先日行ってきた
『カラーを魅せるスタイリング&フォトセミナー』
の内容をちょっとだけ書いてみたいと思います。
この日の受講生はとても真面目にお話を聞いてくれて3時間があっというまにすぎました。
今年はまだまだたくさんのセミナーを予定しているのでたくさんの美容師さんと交流が出来るといいなぁなんて思っていますよ(^^)
フィニッシュワークの重要さ
お客様を帰す前のスタイリング、いわゆるお仕上げです
どれだけ美容師がカットにこだわっていても濡れたままお帰りになるお客さまはいません。
ブローをしてスタイリングをすることになるのでそのフィニッシュがすごく大事だということがわかります
お客様は乾かした後にどんな髪型に変わったか
どんな色に染まったかなんかをはじめて確認します。
美容師のように濡れた髪の毛のままで変化がわかる人なんていないですよね
その辺の重要さをお伝えしました(^^)
作り込み具合で見せ方が変わる
このスライドでは普段のサロンでお客様にやるような『サロンスタイル』と
少し作り込んで世界観で見せる『作品スタイル』
の説明をさせていただきました。
カットラインをキレイに見せて髪型自体の訴求がしたいときは『サロンスタイル』
カラーや質感などの雰囲気で見せてこんな雰囲気になりたいなーって訴求したいときは『作品スタイル』
それらをきちんと狙って写真に落とし込むことで自分のやりたい事がやれると思います。
また、その撮り方などを簡単に説明させてもらいました
今年のセミナーのスケジュールまとめてみようかな
結構終わったあとにあのセミナー行ってみたかったとか言われることが多いので
このブログでセミナースケジュールもきちんとまとめていきますね(^^)
やる気のある美容師さんは全国にたくさんいると思うので
ぼくも少しでもパワーをもらえたらいいなぁ
みんなで頑張りましょ☆