美容室Violet 代表 前原穂高 blog

HODAKA MAEBARA OFFICIAL BLOG.

「ヘア・メイク」を考える

女子よりも女子力を高めることが僕の仕事だと思っています。

女子よりも女子力を高めることが僕の仕事だと思っています。



ふむふむと思いながら読むこっち系の記事。



一応カテゴリとしては『男性心理』をお勉強するために書かれていると思うのだけれども、

女の子はこういうの記事を読んでどう思うのかなーとか思ってみたり。



こういうのを読むと逆も調べたくなるのが僕で

『女子力』アップを掲げている身としてはどうしてもね…



「女の子 Line」で検索











出てきますね〜

やっぱりみんな気になる話題なんでしょうか。



まぁ個人的にはこのたぐいの記事をたくさん読むことが女の子の気持ちを知ることにつながったり

お客様との会話のネタになったりしています。



美容師さんとしてはお客様とする会話の内容ってすごく大事で、話の隅々で(この美容師さん女の子の気持ちが全然わかってないなー)って思われたらちょっと嫌。



だからこそ女性の気持ちを理解するために僕が気にしてやっているのは

『自分の女子力をできるだけ上げておくこと』

女性が自分の髪の毛をお任せしたくなる美容師ってやっぱり自分よりもおしゃれに関して詳しい人(少なくても髪の毛に関してはマスト)

だと思うし、女子よりも女子力が高い美容師さんってやっぱりお任せしたくなるものだと思うので



毎月雑誌をたくさん読んだり、話題のスポットに足を運んでみたり、人気のモデルちゃんのSNSをチェックしたり…



よく「男性受けがよくなりたいから男性目線でカットして欲しい」なんてことも言われたりしますが、

男だし、女の子が大好きな僕はそれは勉強しなくてもできますからね。



「女の子の気持ちなんて知らなくていい!」

「俺はずっと男目線で美容師をする」

っていうのもひとつの道としては正解だと思いますが、僕には合いません。(それで成功されている方も沢山居ます)



女の子の同性ウケを狙う為には女の子になりきっておけないと難しいですよね。

さすがに女子トイレには入れませんが。



まぁ世の中の女の子がこういう記事を読んでいるのかは分かりませんが、たくさんでてくるって事は男の子は読んでいるのかな。



またこっち系の記事見付けたらこのブログでも紹介していきますね(^^)



ただ、ウェブでの情報なんかよりも1番女子力が上がるしおしゃれに敏感になれるのは今も昔も【雑誌】が最適です。信憑性が全く違いますからね。



まとめると、



男でも好奇心もってアンテナをびんびんにして、女子力を高めていきましょーということです。

もちろん女性美容師の場合は言わずもがなですね。



美容師とお客様の関係を自分なりに確立させていくことが大切なのではないかと思います。これはあくまで青山という土地で美容師をやっている僕のやり方。

参考になれば。



(あ、こんなことかいてますがプライベートでは女心なんて全くわかっていませんのであしからず)

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