こんにちは前原 穂高 (@M_hodaka)です。

ZACCの大野さんのセミナーを聞いてからデッサンの重要さを再確認しているなうです。
これは某雑誌のアンケートですが頭の中にあるモヤモヤっとした髪型のイメージや女の子のイメージを作れるか作れないかが僕たち美容師のスキルですよね～
それをちゃんと作れてるのかそれともイメージがしょぼかったのかの確認のためにもデッサンって大事なのかも
作ったものへの反省をちゃんとしないと技術も上手くなれないし

んでそれとは別に
求められるもの(イメージ)が
ちゃんとハマってるのか
喜んでもらえるか
そこにサプライズはあるのか
が日々勉強していないと出来ない(提案出来ない)わけです。
たまに「あ！これなんかいい！かわいいかも！」ってなってできる時もあるけど
(僕らはよくこれをおりて来たって言ってる)
勉強してないと何も降りてはこない
きっと降りて来てても見逃しちゃう

僕の中ではカリスマの人達はきっと太陽みたいなイメージで
思うようにささーっと作っているとその1番いい状態に自然と作れてるんだと思うんだよね
僕はというとすんごい寒いシベリアとかでブルブル震えながら作ってるような
つめてつめてやっていくとやっといい感じになってく。
ここは大丈夫かあそこは大丈夫かって考えながらつくってくっていうのが
まだ今の感覚で…
まだまだなんだなぁ
そりゃあたまーにさくっと上手く行く時もあるけどね

さらにさらに時代の流れをくんでこれから流行るもの流行らせたいものを作るなんて事が出来たら立派な一人前なんだろうなぁって思う今日この頃です

久しぶりにぼやいてみたよ(・∀・)
勉強しなきゃな～