こんにちは矢ヶ崎 健(@ygskkn)です。
「テンションを下げない!」雨と湿気対策記事を全10回で連載させていただいています。
今回は第6回「根本的に扱いやすい状態にしておく(ホームケア剤を変える!編)」をお送りします。
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ブックマークしておいてあとで読むこともできますよ\(^o^)/
早くも今回で6回目になりました。この梅雨対策シリーズ。
今回からは梅雨に向けて『髪をもとから良い状態にしておく』をテーマにお送りいたします。
でも、『髪をもとから良い状態にしておく』とは?
と思う方もいるはずです。
この時期での良い状態とは湿気にやられないような髪の状態にしておくという事です。
湿気にやられてしまう原因のひとつに髪の乾燥があります。
髪が乾燥していると大気中の湿気=水分を髪が吸ってしまい髪のうねりや膨張の原因になります。
そこで欠かせないのがケア商品です。
最近ではドラッグストアでも様々な物が売ってます。
どれがいいのか迷ちゃいますよね。
なので、今回は人気のケア商品を調査したのでピックアップしてご紹介!
まずは『水分ヘアパック』
これは調べてみて僕もビックリしました!!
口コミも多くて、その中でも洗い心地はもちろん香りがいいとかなりの高評価でした。
これは昔からあるシャンプー&トリートメントで根強いファンが付いてるんでしょうね。
たしか、僕も昔使ってました(^o^)
続いて『ハーバルエッセンス』
これも女性からの支持が多かったですね!
一度は日本から撤退したのにさらに良い物に仕上げて舞い戻ってきただけありますね
ボトルも可愛いとの声も多かったですよ。
市販のものでも、いいものは多くなってきましたよね。
でもいくら良い商品を使っていても、効果的な使い方をしないと意味がありません。
トリートメントの効果的な方法を知って、今まで以上に艶やかで健康的な髪にしていきしょう。
1.洗髪後、髪の水気を軽くタオルドライして水気を切ります。水気が多いとトリートメントの効果が半減しますので、水切りはしっかりと行って下さい。
2.手の平にトリートメント剤(ミディアム...さくらんぼ1個分)を適量取り、指の間までまんべんなく伸ばします。その後、手ぐしで髪の中間から毛先までトリートメント剤が髪全体に行き渡らせるように馴染ませましょう。
3.手ぐしの後は、目の粗いブラシやコームでとかすと細かい部分までトリートメント剤が行き渡ります。また、指先で毛先をつまみ下に滑らせると毛先までしっかりと栄養が浸透します。
4.タオルを暑いお湯で濡らして蒸しタオルを作り、髪を包みこみ5~10分程放置します。タオルが無い場合はシャンプーキャップやラップなどで髪を包んでも効果的です。放置している間は浴槽に浸かると蒸気の効果でトリートメントの浸透力がグッと上がります。 イェイv( ̄Д ̄)v
5.最後は洗い流します。洗い流しはヌルヌル感が取れる程度で大丈夫です。洗い流しすぎると効果が弱くなってしまうので、しっとりした手触りになる程度ですすぎは完了です。
ここで注意してほしいのが、トリートメントを地肌からつけない事です。せっかくシャンプーしたのにまた毛穴を塞いでしまいトラブルの原因になってしまうからです。
時間をかけてヘアケアをすることが難しくても、週2~3回じっくりヘアケアを行うことで、サロン帰りのような滑らかな手触りの髪質とツヤのある美髪を実感出来ると思います。
毎日のヘアケアから見直して、元気で健康的な自信の持てる美髪を手に入れれば女子力も魅力も更にアップさせましょう♪
次回は…
7.根本的に扱いやすい状態にしておく
(縮毛矯正、ストレートパーマをかける!編) 6/11(月)
です。お楽しみに~\(^o^)/