【連載】みんな小顔になれる!MAQUIA5月号掲載の『顔型別似合わせヘア』!
全4回のうちの第4回目。
今回のテーマは『逆三角型さんでも小顔!』
です。
逆三角型さんが悩みやすいのは『ほお骨』の存在感。
ここも顔周りの髪の毛の置き方でバランスをとるのにポイントを置いて説明していきますね(^^)/
逆三角顔はぱっつん似合わないって😭
— ▪すず▪ (@SUZU0050052) 2016年3月20日
でも、おん眉とか、斜め前髪はどーだろ。
横から見ると顎の角がスッゴイ下にきてるから本来は真っ正面辛見たら四角い顔になるはずが逆三角顔になるという造形はどがいしたらええぜよ(゜ω゜)
— レナ・アントラ@猫のしもべ (@lenaantler) 2016年3月24日
顎の角が凹むのは流石にちょっとないよな……
アゴが細いっていうことでもあるので逆三角顔に憧れる人もたくさんいらっしゃいますね(^^)
みんな上手くバランスのとれるヘアスタイルを見つけられているのかな
なにわともあれ「ほお骨」
この写真のヘアスタイルは前髪を使って宿敵である「ほお骨」をカバーしていますが、
すでに前髪が短い人なんかはサイドの毛でも応用は可能です。
少し長めのサイドバングなんかを作って後ろに流しておくのもいいかもしれませんね(^^)
何はともあれまずは「ほお骨」少しでもいいので隠して横にでて見えないようにしちゃいましょう。
正三角形を作ってバランスを
逆三角顔の形が気になるのであれば、
それに対抗してバランスのとれるように「正三角形」をヘアスタイルのどこかに作ってあげるのもおすすめです(^^)
写真の△のようにすそ広がりの「正三角形」を作ってあげるとバランスがとれますし
顔周りで作ると合わさって理想であるひし形のシルエットになったり。
この辺は少し専門的なので美容師さんにお願いしてみるといいですね。
横から見ると長い前髪がキレイにほお骨を隠し、ひし形を作っているのがわかります。
理想の長さになるまで待たないといけない事もあるとは思いますが、気長に対処していきたい部分ですね(^^)
ぴったりの髪型は人による
一応この回で全4回が終了しました。
今回は顔型によっての似合わせパターンをご紹介させていただきましたが、
人間の顔型はたった4つにしか分けられないなんてことはないですし、
(前から見たら逆三角だけど横から見たら四角など)
流す前髪がやりたくてもおでこが狭い、クセが強いなどその人その人によって悩みは様々です。
更にそれプラス今はやりのスタイルの流れも考慮しなければならなかったり…
読んでいただいた内容は予備知識程度にして
かかりつけの美容師さんとしっかり相談して似合うヘアスタイルを探していってくださいね(^^)/