VIOLET_TRENDmeeting_SS2026

VIOLETトレンド会議
VIOLETトレンド会議

スタッフたちがヘアスタイルの“今”を予測する、
大人気企画もついに第11弾♡
2026年春夏はメイク&ファッションのプロと
最旬トレンドをお届けします!

MEMBER PROFILE

プロフィール画像:前原穂高

前原穂高

Violet代表

ヘアの流行を牽引するトレンドセッター。 TV、動画メディア、WEB、雑誌など様々な媒体で旬のスタイルを提案し続けている。
プロフィール画像:西村俊輝

西村俊輝

Violet Nagoya 店長

似合わせとレイヤーカットを得意とし、20代女性を中心に高い支持を集めるスタイリスト。前髪や顔まわりのデザインを大切にした丁寧なカウンセリングが特徴。
プロフィール画像:宮司佳奈

宮司佳奈

Violet’ jem副店長

自他共に認めるヘアアレンジが大好き&得意なスタイリスト。サロンワークでは、ライフスタイルに寄り添ったヘアにトレンドをちょい足し!お客様のハートを掴んでいます。

プロフィール画像:大原愛美

大原愛美

Violet クリエイティブスタイリスト

Violet トレンド会議に2 度目の登場。ニュアンスカラー支持率No.1 を誇る、ヘアカラーが得意なスタイリスト。トレンドと似合わせのバランスも抜群!
プロフィール画像:解田彩奈

解田彩奈

Violetスタイリスト

トレンドと似合わせを取り入れた、デザインカットに定評あり。扱いやすさにこだわったスタイル提案と、明るく親しみやすい人柄で、厚い信頼を集める実力派スタイリスト。

プロフィール画像:碓氷和叶

碓氷和叶

Violet’ jemアシスタント

今回のトレンド企画で最年少。Violet’ jem代表・浅沼雄元の直属アシスタントとして、技術から接客まで、日々吸収中。韓国ストリートを感じさせるモードが好み。トレンドのキャッチアップ力も抜群な、注目の若手!
violetスタッフが2026年春夏の最旬トレンド予想をプレゼン!はたして一致するのか?それとも意外な対立が…?

Make&Fashion メイク&ファッション 2026年春夏のトレンドは?

ヘアメイクアップアーティスト:辻村友貴恵
最近のムードは、とにかくジャンルレス! Y2Kリバイバルの2000 年代っぽい強めメイクもハマるし、韓国アイドルみたいな、透ける肌のクリーンさも今っぽい。大事なのは、「どれが正解か」じゃなくて、その人がどんなムードをまといたいか。ファッションに合わせてメイクを振り切ってもいいし、逆に引き算してバランスをとるのもアリ。いまは、ルールに縛られず、自分の“好き”や“らしさ”を軸にスタイリングする時代。トータルで“私らしさ” を更新していくこと自体が、トレンドなんだと思います。
ヘアメイクアップアーティスト:小西沙良
2026 年春夏は、昨年に引き続き韓国っぽさのムードが人気。バッグにチャームをつけるトレンドは、コーディネート全体にも広がっていき、コサージュのような立体感が流行りそう!じわじわ人気 だったスニーカーのアレンジも、2026 年春夏はさらに定着し、紐をサテンやレースに替える女の子が増えるかも。色は、春らしいピンクをベースに、ブラウンやグレーなど落ち着いたカラーをプ ラスするのがいいバランス。甘さと大人っぽさをミックスする感覚が、今っぽいです。
宮司1

宮司

私が提案するスタイルは「DryWave」。パサっとしたドライな質感を主役に、ウェーブで立体感のある動きを出しました。顔まわりはもちろん、トップも根元からたちあげて、軽やかなニュアンスで仕上げています。
そもそも、この“ドライな質感”に着目した理由は?
manae1

MANAE

宮司1

宮司

秋冬はツヤ感が主流でしたよね。でも、それを崩したくて。風に吹かれても可愛い、どんなシーンでも可愛く見えるのがドライな質感だと思ったんです。
すごい!私は、ずっとツヤ重視だったから、ドライ仕上げって新鮮です!

碓氷

manae2

MANAE

そんなドライな質感には、どんなカラーがベストかな?
春夏は明るくしたくなりがちだけど、今回はあえて暗めに。ファッションやメイクに色が入る分、ヘアは落ち着いたアッシュ系が好バランスかなって。ただ、顔がくすんで見えるのは避けたいので、ブラウンベースでトーンをしっかり落としました。
宮司3

宮司

manae2

MANAE

おうちで再現するのがちょっと難しそうだけど… コツは?
スタイリング剤がかなり重要!ミルクやオイル派が多いけど、実は、スプレーがカギですね。ニュアンスキープ程度のスプレーで、空気を入れるように振って、手ぐしが通るくらいに仕上げて巻いた後に崩すことで、かわいくなりますよ。
宮司3

宮司

manae3

MANAE

ドライって、汚く見えちゃう心配はない?
そこは下準備が重要で、巻く前にベース材をつけてきれいな状態から崩すのがカギ。最初からボサボサにするのとは、全然違います。
宮司3

宮司

manae2

MANAE

レングスは選ばない?ちょろっとした前髪もポイントかな?
今回はロングでしたが、どの長さでも大丈夫です◎。ただ最近は、イメチェンしたい人が増えてるので、結べる長さはキープしつつ、アレンジなどで変化を楽しめるのが理想ですね。前髪には甘さを足したかったのでちょろっとさせました。ドライ×無造作だとかっこよくなりすぎるから、柔らかさをミックスさせたくて。メイクも少しおフェロ感をアピール♡
宮司6

宮司

manae3

MANAE

巻き方はどう?
太めのアイロンで波巻きをベースに、表面だけストレートアイロンの巻きをミックスしています。
宮司4

宮司

西村1

西村

僕が提案する「Swan Layer」は、白鳥の羽のような、やわらかく軽やかなレイヤー感がポイント。 モデルさんはノンカラーの地毛ですが、顔まわりにレイヤーを入れることで暗髪でも動きが出やすくなっています。
白鳥ということは、ふわふわ!?
宮司7

宮司

西村2

西村

ふわふわというより、“羽ばたく” イメージ。全体はナチュラルに、顔まわりはリバースで、風が吹いたときに髪がなびくような動きを意識しまし た。
2025 年に流行ったレイヤーとの違いは?
manae1

MANAE

西村3

西村

これまでは姫カットなど重ためが主流でしたよね。でもこれからは、少しずつ軽さにシフトしていくと思います。
軽いとスタイリングが難しい人もいそうだけど?
manae1

MANAE

西村4

西村

最近は大きくゆるいウェーブが主流。高めレイヤーでも、内巻きワンカール中心なので意外と簡単ですよ。
なるほど。白鳥のようなキレイな女性像を理想としている人に刺さりそう!。
宮司8

宮司

manae2

MANAE

質感はスタイリング剤で表現?
ミルボンのミインカールクリームを使っています。下地として使うと、重くならずにカール感をキープできるんです。
西村5

西村

大原1

大原

モデルさんは地毛なんですよね。私も髪を暗くして再確認したのですが、暗髪って髪がキレイに見えますよね。
僕のお客様でも、暗髪にチェンジする方が増えていますよ!
西村6

西村

碓氷2

碓氷

私が提案するのは「ボブレイヤー×パーマ風ヘア」。バックはパーマっぽくふわっと、顔まわりはしっかりレイヤーを出して内巻きに。前髪はあえて重めで、ストレートアイロンで軽く巻いています。薄い前髪も流行っていたけど、これくらいの前髪であれば、気分次第でシースルーっぽくもできるのがポイントです♡
重さと軽さのメリハリ、私のスタイルとも近いで すね!
大原2

大原

manae2

MANAE

なぜパーマ“風” に?スタイリング剤にこだわり もある?
飽きた時もレイヤースタイルとして楽しめるし、外ハネや内巻きなどスタイルの幅が広がるので♪スタイリング剤はバームを使って毛先の束感を 作ったり、後は顔まわりのレイヤーはミルクを使ってしっかり強調しました。ツヤを出し過ぎないところがポイントです。
碓井3

碓氷

manae4

MANAE

なるほど!おすすめレングスは?
肩から上の長さくらいですね。ボトムはなるべくハネさせて、上の方はコテで巻いてふわっとさせると立体感が出て可愛いです♡
碓井4

碓氷

manae2

MANAE

ロングヘアの人が多かった分、これからは短くカットしたくなる人も増えそうですよね。
大原4

大原

韓国で流行ったハッシュレイヤーが進化したヘアを予測しました。これまでのハッシュレイヤーは、首元に沿うように内にくびれてさせますが、真っ直ぐに戻ってしまいがちで維持が難しいんです。 だから私は外側にリバースさせたほうがキープできていいんじゃないかなと。そうすることで上に重さのある「Wind hair」を提案しました。
ウィンドとは…?
manae1

MANAE

大原4

大原

「窓」の意味で使っています。カラーはハイトーンが減っていて、春先には色落ちを生かしたカラーが流行るんじゃないかな。オリーブが流行ったけど、その分” 黄み” が気になるお客様が増えたので、少しずつラベンダーピンクがきてますね。
ラベンダーピンクというのは青み寄り?
manae5

MANAE

大原5

大原

パーソナルカラーで選んでいただくのもいいかな、とは思うのですが…ラベンダーとピンク、どちらを強く見せたいかヒアリングをして、ラベンダーを選択する方は青みピンク。ピンクを選択する方は暖色が好きだと思うんです。そこからは、似合わせる力の見せどころですね!
なるほど~。私のお客様のオーダーは、昨年秋冬は濃いめのピンクや赤の原色が多かったです。傾向的には似ていますね!
解田1

解田

manae6

MANAE

スタイリング剤はどうでしょう?
mm(ミリ)のオイルモイストを使用して、毛先にだけウェット感が残る感じに。トップは、ミルボンのライトフォグスプレーで、ちょっとドライ質感を混ぜつつも、ナチュラルにキープしています!
大原6

大原

宮司9

宮司

私も同じスプレーを使ってます♪
「髪キレイでしょ?」って見せたくなるような質感になりますよね!
大原7

大原

manae7

MANAE

スワンみたいな!?
そうですね(笑)。みんなが提案する要素が少しずつ混ざっているかもしれません。
大原8

大原

解田2

解田

私が提案する「カールバング」は、ちょっと強めにカール感をつけた前髪で立体感をだしつつ、無動作に動かして抜け感を出すスタイル。カラーはピンクブラウンなどが流行ると予想しています。今回は、ラベンダーブラウンでツヤ出しをして、そこに少し濃い赤みのあるピンクを足しました。
かなり試行錯誤していたよね。
manae1

MANAE

解田3

解田

はい、がんばりました!昨年はシースルーバングも流行っていたけど、その薄い前髪も生かせるようなスタイルです。今回は前髪の毛先をしっかり巻いて動きをだして、サイドに流れるように。またフォワード巻きで顔周りに沿わせることで小顔効果もバッチリです◎
パーマで再現する方がいいのかな?
manae1

MANAE

解田4

解田

パーマだけじゃなくスタイリングでもOKです。TikTokやインスタなどを見ても、スタイリングが上手な人が多いので、普段はシースルーをいかしたスタイルを楽しみつつも、スタイリング次第でアレンジできるような2WAYが今の時代に合っているんじゃないかと。どんなレングスにも合い ますよ♡
このカールは、どうやってつくってるんですか?
manae1

MANAE

解田5

解田

36mmのコテで、根元から立ち上げるように意識して、くるくるっていうよりは、ワンカールを強くしています。目に少しかかるくらいの前髪を強く巻くぐらいにして、オン眉程度にするベストです。
バブリー感がでないかな…?
manae8

MANAE

解田4

解田

質感を軽くすれば大丈夫!後ろの毛まで上からしっかり巻くとバブリーになるけど、前髪からサイドにかけて綺麗な毛流れを意識するのがコツです。
ここもスワン要素!?
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MANAE

解田7

解田

たしかに(笑)。毛流れの部分では、共通点があるかもしれません!カラーに関しても、大原さんと近いところがあるけれど、私は紫ベージュをい れて暖色寄りです。透明感よりもツヤを重視しています。
共通点がたくさん見えたトレンド会議でした!特にスタイリング剤は、“ツヤを足す” から“動きをキープする” へ。お客様が自分で再現できるよう、スタイリングまで伝えることが、これからの美容師にとって大切ですね。これからも、Violetらしい「カワイイ」を発信していきます♡
manae9

MANAE

Photo: Daisuke Tsuchiyama
Styling: Sara Konishi
Make-up: Yukie Tsujimura
Movie: Shota Tokaji
Text: Hana Okamoto
Composition: Hiyoko Kamakura