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【BOB9月号】『Violetのトレンド会議』前編
2023.08.01

【BOB9月号】『Violetのトレンド会議』前編

BOB9月号に掲載されました!

 

Violetのトレンド会議

 

‐シーズンヘアができるまで‐

リアルで可愛いトレンドヘアを生み出し続けているViolet。

その秘密はこの「会議」にあった。

 

 

トレンド会議をする目的

TRENDの3T

Tukamu  トレンドの流れを把握する情報察知力

Tukuru  トレンドのヘアをつくり出して表現する力

Tutaeru   表現したヘアを説明して拡散していく力

 

実際の流れ(2023AW)

 

3月 テーマ決定

    ヘアに関して大きなくくりのテーマが出される。

    今回は「揺れと動き」。

4月 スタイルシート(企画書)提出

    前後のトレンドを読んでヘアの企画書を作る。

    強いワードが求められる。

5月 スタイリスト選抜

    企画書をもとにスタイリストを選抜。

    キャリアや技術力は無視して選ぶ。

5月 撮影・座談会

    トップのフォトグラファーとライターの力も借りながらスタイルを撮影。

8月 シーズントレンド発表

    スタイルを発表してSNSやサイトで発信。

    収録した座談会も公開。 

 

2023AW 選ばれたメンバーと企画書はコレ!
選考ポイント
①手を抜いていないこと
②モデルのビジュアルがいいこと
③強いワードがあること
④企画書として面白いこと
 
 
三村彩音 アシスタント2年目
 
 
 
企画書の中には選定予定のモデルさんも入れても入れてもらうのですが、こちらは強めのヘアというやりたいイメージとモデルさんがしっかり合ってますよね。シートでは技術レベルは分からないので、こういった部分はしっかりとチェックします。中世的なイメージも今っぽくていいなと思いました。
 
 
AYUKA スタイリスト5年目
 
 
ぱっと見た時の印象がまずかわいいし、イメージがまとまっていますよね。前回のトレンド会議でもワイドバングが採用されたので、しっかり予習してきたな、ということも分かる。企画書に対する」本気度ってわかるんです。仕上がりも可愛くなりそうなイメージを持てました。
 
 
武者ひなの スタイリスト8年目
 
 
全体のフォルムの訴求が多かった中で、部位に勝負をしてきた企画書のひとつ。フリンジバング自体がリアルに来そうだなと思ったので、企画的に入れたいなと思いました。このヘアに対して、選定しているモデルもとてもいい。編集者の目線と同じで、これだったらやってもらいたい、という企画を通すんです。
 
 
宮司佳奈 スタイリスト4年目
 
 
にょろにょろってインパクトがあるけれどかわいさもあるネーミングがいいですよね。今までは波巻きで、動きも「面」で出していたけれど、にょろにょろってことは、もっと立体的に髪を動かすってことかなと。これまでの流れでなかったから、新鮮に感じました。
 
 
 
トレンド会議前編が紹介されました♪
是非誌面でもcheckしてね😊
 
 
 
 
 
 
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