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2015.12.19 カテゴリー カラー

《Q&A》白髪染めの刺激とダメージ

《Q&A》白髪染めの刺激とダメージ

violetブログ

こんにちは藤橋孝(@fuji_821)です。

Violetに初めてご来店の方はこちらを参考にしてください。

▶▶▶Violetまでの歩き方

II 白髪染めとファッションカラーの違い II

わかりやすく言うとブラウン(茶色の色素)の量が違う 。です。

白髪には本来髪の色素であるメラニンがありません。

黒髪には多くのメラニンが存在するためまず白髪には色素をしっかり入れることが前提になります。

よってブラウン量が多いので明るく染める、いろんな色ができにくいのです。

II メラニンって何?? II

メラニンは2種類あってアジア系(日本人含む)は赤味のあるもの欧米系は黄味のあるものが大半です。

よってアジア系の人のほとんどは髪を明るくするとオレンジっぽくなるんです!

欧米系の人は明るくするとブロンズになるのはこのことから考えられますね!

II ダメージと刺激 II

ダメージはファッションカラーと変わりません

刺激に関しても同じようなことが言えるでしょう。

ただし白髪染めの場合しっかりと染めるために地肌から染めていく場合も多いため、皮膚に色素が沈着しないために保護クリームなどを使って施術することが多いですね。

オーガニック系だったり、ヘナのような植物系のカラー剤は刺激が弱かったりはありますが特にヘナはアレルギーがあったり、カラーチェンジがしにくくなったりと注意が必要です。

担当の美容師さんと話して1番いいものを選んでもらってくださいね。

 

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