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2019.03.18 カテゴリー その他

Q&A【インスタグラムでもらった質問の答え美容師編】答えていくよ☆

Q&A【インスタグラムでもらった質問の答え美容師編】答えていくよ☆

少し前回から日にちがあいていますが
インスタでいただいたご質問を返していきます!!

前回の美容編はこちら↓

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今日は穂高宛に来た質問とお店のことについて!

Q.穂高さんみたいな美容師になりたいです。撮影などのときに意識していることはありますか?

A.撮影の時に意識しているのは
『その撮影は誰に見せるために作っているのか』ということです。
独りよがりの作品を作っても良い物はできませんし、
その作品の価値は自分ではなく他人がいいと思ったときに生まれる物だと思っているからです。
妥協が一番の的ですね。

 

Q.スタイリストになりたての頃の心境と、お客様の掴み方を教えてください!

A.スタイリストになりたての時は
本当に毎日毎日『どうやってお客様に来ていただくか』ばっかりを考えていました。
今でこそポンポン方法が浮かびますが
その当時はひたすらトライ&エラーを繰り返していましたね。
お客様が来てくれるようになってからは
今度はまた来てもらうための努力と数字に向き合うことを徹底的にやりました。
当たり前のことばかりですが、その当たり前を愚直に繰り返しできる人が前に進めるし
その当たり前ができない人があまりにも多すぎると思っています。
だからこんなに当たり前で普通な僕がお店を持てているんだと思います。

 

Q.パーマやカラーを穂高さんがやってくださるときがあるのですが、それはタイミング次第ですか?

A.お客様をなるべくお待たせしないための効率化と、
僕だけではなくお店全体のクオリティ向上のために
基本的に僕はカットを中心に施術させていただいています。
それでももちろん指示はすべて僕から出していますし、お薬も僕が決めています
例えるとお医者さんとナースの関係に似ているかもしれません。
タイミング次第ではパーマを巻いたりカラーを塗ったりする場合ももちろんあります。

 

Q.初めて行こうと思ってるのですが緊張してなかなか予約ができません!


A.1度来ていただけたらわかるとおもいますが、
Violetは『カフェのような内装』でとってもリラックスできるつくりになっています。
スタッフもみんな気さくで直ぐに緊張は解けると思います。
はじめの一歩だけ是非勇気出してくださいね!

[blogcard url=”https://violet.tokyo/salon/”]

 

Q.Violetに行ってみたいのですが、遠くて通えないのですが、迷惑じゃないですか?

A.北海道や大阪、仙台からなど遠方から来られるお客様も沢山いらっしゃいます。
半年に一回だけウチで担当させていただいて
普段は近所に行かれている方も珍しくはありません。
全然迷惑じゃないですよ(^^)
むしろ、遠方からまでご来店いただけるなんて本当に感謝しております。
 

Q.1年ぶりに行くお客様って覚えてますか?

A.完璧に覚えているといったら嘘になりますが結構覚えています。
特に髪の毛を触っていると思い出すことが多いですね。
どちらかというと髪の毛の特徴で覚えていることが多いのかもしれません。

 

Q.穂高さんがVioletを立ち上げる際に込めた思いなどを聞きたいです!

A.色々なところで語らせていただいているので僕の名前で検索してみて下さい!
美容業界のプリンスこと前原穂高が独立! NEWサロン“Violet”に込めた思いとは? | リクエストQJナビ【特集・キャリアアップ】

 

「30代・男」の仕事観・人生観とは?(前編)──飯髙悠太×前原穂高 | 働き方メディア Fledge(フレッジ)

 

 

Q.今の穂高さんの立場になるまで1番辛かったこと、また頑張ったことはありますか?お仕事でのやりがいは?

A.やっぱり一番辛かったのは
アシスタント時代でしょうか。
とにかくお金がなくてきつかったです。
でもあの時代に教えていただいた先輩達のおかげで
今の自分があると思うと本当に感謝していますし、
1番成長できたと思っています。
人って大体1番辛いときが1番成長しているものなんですよね、
あとになって思い返すと。
今のやりがいは「自分の作品が紙面に載ったとき」
「Violetのスタッフの成長を感じたとき」
「夢がひとつずつ叶っていると感じたとき」
「お客様に感謝されたとき」ですね。

 

Q.服が汚れないようにしている工夫を教えてください!

A.汚れてもいい服を着ます。

 

Q.接客業ですが会話が苦手で、無口なお客様との会話って前原さんはどうしていますか?

A.無駄話はせずにお悩みを掘り出すようにしています。
悩みのない人はいないのでそれを聞いてあげて、話を広げていきます。

 

Q.オシャレだなと思う人の共通点はありますか?

A.自分の気に入った物が明確な人です。

 

Q.スタイリングのときどこを意識していますか?

A.髪の毛だけではなくその人自身の雰囲気をデザインしようとすることなどに意識しています。

 

Q.なんでそんなにステキな作品(ヘアスタイル)が浮かぶのですか?

A.飽き性だからでしょうか笑。

 

Q.結果を出す為に心がけていることはありますか?

A.結果が出るまでやり続けることです。
僕は大体ひとつずつすごくのめり込む性格なのでとことん突き詰めてしまいます。
美容というジャンルは一人では成り立たないお仕事なので終わりがありません。
美容師は自分の髪の毛ではなく、「自分ではない人の髪の毛」をデザインするのです。
誰かの髪の毛を誰かから見ていいと思ってもらえるようにするのはすごく奥が深いですよね。
多分一生飽きません

 

以上、穂高宛に来た質問とお店のことについてのご質問の答えでした☆
たくさんのご質問ありがとうございましたっ。

あと嫁の質問も多かったんですが、書いていたらちょっと恥ずかしくなってしまって・・・(笑)
また別の機会に書こうかな〜と。せっかくいただいていたのにごめんなさい(笑)

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