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2018.10.29 カテゴリー カラー

きれいな髪色を叶えたいけどダメージが気になる…。ブリーチしようか悩んでる人へおすすめのヘアケア方法を伝授します!

きれいな髪色を叶えたいけどダメージが気になる…。ブリーチしようか悩んでる人へおすすめのヘアケア方法を伝授します!

ミルクティーベージュやピンクなど、1度はやってみたい可愛いヘアカラー♡でも、普通のヘアカラーだとなかなか上手く発色しないんですよね。

そこで発色のいいヘアカラーを叶えるのに必要不可欠となるのが、ブリーチという作業!ブリーチをするだけで、自分の理想のカラーに大変身できちゃいます。

ただ、髪にはとっても負担がかかってしまうというデメリッットも…。きれいな発色を叶えるか、髪へのダメージを考慮するか、おしゃれ女性にとって永遠の課題。

そこで今回は、ブリーチをしても髪をきれいに保つ方法をご紹介します♪

そもそもブリーチってなに?

ブリーチ=色を抜く、というイメージがありますよね。確かにその通り。

そもそも髪内部にあるメラニン色素が、髪に黒や茶色という色をつけているんです。そのメラニン色素を薬で壊すことで、髪の色味が抜ける仕組み!

では、普通のヘアカラーの違いとは?

ブリーチは色を抜くことに対して、ヘアカラーは色を入れるという点で違います。ブリーチ後に、ヘアカラーをすることできれいな髪色が叶うんです。

ブリーチをすると髪が傷む原因

ブリーチをしてメラニン色素を壊す際に、髪のタンパク質やキューティクルを傷つけます。それが、大きなダメージの原因。

ブリーチをしてダメージを受けた髪には、無数の穴が!そこから、栄養や水分が失われて、切れ毛・枝毛、パサつきに繋がるのです。

ブリーチによるダメージをケアする方法♪①サロントリートメント

髪の内部にできてしまった無数の穴を埋めるのに効果的なのが、トリートメント。

サロントリートメントは最も効果的!Violetで常時数種類のトリートメントを揃えているので、あなたの髪のダメージ度合いや髪質に合わせて選んでくれますよ。

自宅でもブリーチなどによるダメージヘアにぴったりの洗い流すヘアパックやトリートメントを活用して、髪内部に水分をぎゅっと閉じ込めましょう♪

ブリーチによるダメージをケアする方法♪②低刺激シャンプー

洗浄力の強いシャンプーは基本的にNG。頭皮や髪本来のバリア機能を低下させてしまったり、ダメージ毛の乾燥を加速させる恐れがあります。

そこでブリーチしたダメージヘアには、洗浄成分が穏やかなシャンプーが効果的♪色落ちも予防してくれるので一石二鳥なんですよ。

特に洗浄成分が穏やかな、弱酸性のアミノ酸系シャンプーがおすすめ!市販のシャンプーは洗浄効果が強いので、注意が必要です。

ブリーチによるダメージをケアする方法♪③洗い流さないトリートメント

アウトバスのヘアケアもかなり重要!せっかくサロンや自宅のトリートメントで栄養や水分をたっぷり閉じ込めても、アウトバスで蓋をしないと逃げてしまいます。

コーティング効果もあるので、ブリーチなどで痛んだ髪にツヤと指通りを与えてくれてますます綺麗になっちゃう♪

ブリーチによるダメージをケアする方法♪④紫外線対策

顔だけでなく、髪への紫外線対策も行うのが鍵♪これが意外に大きな落とし穴なんです。

これはダメージケアというよりも、ダメージ予防に繋がります。既にブリーチでダメージを負っているので、これ以上のダメージの進行を抑えたい。

紫外線は外的要因の中でも最も髪にダメージを与えるので、帽子をかぶったり、日傘や髪にも使える日焼け止めなどでしっかり対策してください♡

ブリーチによるダメージをケアする方法♪⑤カット

ブリーチなどによって1度ダメージを負った髪はもう二度と元には戻りません。いわば、ここまでの対策は応急処置!

あまりにも深刻なダメージ毛だったら、サロンで美容師さんに相談するのが1番手っ取り早いです。

もしかしたら、まだカットしなくても大丈夫だった、なんて場合もあるかもしれません。

参考になりましたか?

きれいな髪色を叶えるには必要不可欠なブリーチ。決して悪いことばかりではありません。

明るい髪色を叶えたり、高発色になったりと格段にカラーの幅は広がりますよね。

デメリットとして、髪へのダメージがあげられますが上記のヘアケアを試せば大丈夫♪きれいなヘアカラーを長く保つことができます。

ぜひ、美容室Violetで可愛いヘアカラーを試してみてください♡

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