Violet
Violet(表参道)MUG
バイオレットマグ
恋に。仕事に。人生に。
悩める小羊のみなさん、こんにちは。
ここでは日々Violetに寄せられるお悩みに対して、知る人ぞ知る青山のご意見板こと、わたくしマダムVが真摯にお答えいたします
さぁ、あなたの心をふわっと軽くしてみませんか?
今回のお悩み:「飼い猫の寿命がきて死別することがつらい」
10年以上連れ添っている飼い猫の寿命が近くなってきました。
もちろん受け入れる気持ちではいますが、今までの人生の中心だった存在がいなくなることが辛いです。
生き甲斐をなくした後の自分の人生は余生のような気持ちではありますが、どうやって生きていけば良いのでしょうか。
(39歳 アパレル勤務)
マダムVからのお返事
飼い猫や飼い犬をはじめ、自分にとって愛おしい存在は「かけがえの無い」という表現をするにふさわしい大切なパートナーですよね。
動物であれ人間であれ、自分の生き甲斐になっているような存在がいなくなったらと考えるだけで喪失感に襲われる気持ち、大変よくわかります。
実際、私自身も大切な飼い犬と死別をした時はもう立ち直れないのではないかと思うくらい落ち込みました。
私の場合は、ですが、いまだに毎日のように愛犬の存在を思い出しては、思い出に酔いしれたり、心の中の愛犬に話しかけたり、微笑みかけたりしています。
動物も人間もいつかは寿命がやってきます。
もし愛猫と別れる日が来てしまったら、相談者さまはお辛いでしょうが、愛猫さんもきっと相談者様のことを深く愛し慕っていることでしょうから、相談者さまが幸せでいることを願っているはず。
そんな愛猫さんの分も毎日を楽しく生きて、心の中の愛猫に話しかけて、時に心のよりどころにしてみるのはいかがでしょうか?
相談者さまの毎日が満たされた、前向きなものでありますように。
いかがでしたか?あなたの気持ちが少しでも楽になれば、わたくしにとってこんなにも嬉しいことはありません。
それではまた次回♡
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