美容室Violet 代表 前原穂高 blog

HODAKA MAEBARA OFFICIAL BLOG.

オフィシャルサイト掲載

want to be beautiful!

もっと可愛くなりたい。もっと輝いていたい。
女性に生まれたからにはUpdateし続けたいもの。
たくさんのヘアスタイルの中から
あなたにピッタリ合う色やかたちを探して
昨日よりもっと輝ける毎日をおくるきっかけを探そう!

want to be beautiful!

We featured the theme of the color purple is a frustration.
" Respond to your desire "
The ideal that the woman's " want to become!! " " I wanna do "
We can meet those demands.

We want to send the design whitch we put together to the time and the person.
And...Mixed together Red and Blue.
My thought is put in them

let me check.

let me check.

髪の毛って突然CHANGEしたくなるもの
眠る前でも、お昼休みでも
かわいいを思い立った瞬間から簡単WEB予約!
前に進もうとするそのACTIONを24時間お待ちしています
いつでもどこでも「空席確認・予約確認」しよう

CONCEPT

欲求不満のカラーであるムラサキをテーマに

「お客様の欲求に答える」 「女性のなりたい!やりたい!にこたえる」

そんな思いをこめて、赤文字系から青文字系まで混ざり合って

時代やその人に合わせたデザインを発信していきたいと私たちは考えます。

(Violet 代表 前原穂高)

【フィリピン支援】自分の価値観なんて4日間もあれば変えられる。

【フィリピン支援】自分の価値観なんて4日間もあれば変えられる。
最近の美容界はインスタグラムで人気の美容師さんが本を発売したり、新しいカラー剤が続々発売されたり、イベントが盛り上がったりと、華やかなニュースが多いですが(うらやましくて嫉妬)

そんな中、僕はというと…

先日、4日間使っていい人ぶってフィリピンにボランティア活動に行かせて頂き
自分なりに色々と考え直すいいきっかけになりましたので記事に起こしておきたいと思います。
(ちなみに見出しのアイキャッチは現地で作っていた手作りのカラーチャートです)


以前東北での震災復興のボランティアにいったあとも同じようなことをブログに感想で書いていたので
成長しない感想で恥ずかしいですが、



純粋に

『美容のチカラってすごいな』


って改めて感じたすごくいい体験になりました。
言葉はバッチリは通じないけど、キレイにしてもらってうれしいとかサッパリして気持ちいいとか
そういう気持ちって万国共通で
美容師っていう仕事の原点ってここからなんだなぁと再認識できる。そんな旅になりました。



お客様にはこんなに毎日忙しいのになんでわざわざボランティアに行こうと思ったの?とか
昔からボランティアに興味があったの?
って沢山聞かれました。


実を言うと昔からなんとなくボランティアというものは参加する機会が多かったように思います。
初めて参加したのは学生の時の24時間テレビの募金活動でしょうか。
地元の商店街を黄色いTシャツ着て募金箱をもって周ったのをすごくよく覚えていますし、
知り合いではない町の人達があの黄色いTシャツを着て行くだけでとても優しく接して下さるのがすごく印象的な思い出です。


今回は伊藤豊さんの『若手美容師伸び悩みセミナー』に参加させていただいたときの、
その余談で伊藤さんのボランティア活動を拝見させて頂いたときに志願させていただいたのがきっかけになりました。

写真も沢山あるので載せきれませんが特に思い出に残っているものを中心に貼っていきたいと思います(^^)


行ったのはマニラから車で5時間の『スービック』



スービックと書くと、知っている方は大体海をイメージすると思いますが(というかフィリピンというとイメージは海)
実際に行ったのはほとんど海は関係の無い地区。




アエタ族というフィリピンの先住民にあたる方々。

実はフィリピンではアエタの子達を差別の対象にしているそうで、
肌が黒く髪の毛のクセは強い。
日本でもクラスにチリチリの髪の毛の女の子がいたらいじめの対象になりやすいと思うんですがまぁそれと同じなんでしょうか。
いじめられるから学校には行きたくない。
そもそもお金がないから学費を払えない。
小さいときからお仕事の手伝いをしているようなそんな民族だそうです




僕らの第1のミッションはこのアエタの子達に自信を持ってもらうこと
当然集落の周りにはおしゃれな美容院なんてありません
そこで、今回参加させていただいた
ウッディチキン』という団体は
小さい家に『絆サロン』という名前をつけてアエタの子を美容師として研修させたり
こうやって年に何度か日本人美容師が行って施術をしたりしています。


△この日はメイクを教えたり



△ウェディングのヘアメイクをしてあげたり


△撮影してあげたり


△メンズカット


△シャンプー台の水はこの貯水タンクに滑車を使って人力で上げた井戸水から
これを毎日やるのはかなりしんどい



△日本人のストレート技術を使えば差別の対象にもなっていた縮毛もこのとおり!
めちゃめちゃ喜んでいましたよ(^^)






終わるころにははじめ恥ずかしそうにしていたアエタの子達も
みんなうれしそうに写真の撮りあいっこしていたり
カメラ向けたらポーズを撮ってくれたりと
とってもうれしそうでした。



次に行ったのはちょっと危険な港町





なんて言うところかはわかりませんがここもスービック

この辺りは女の子はほとんどが売春して生計を立てて
男の人はほとんどの人がドラッグをやっているような治安の悪い貧しい地区だと説明されました。

ここへは長い時間いると危ないみたいなのでみんなで沢山持って行ったお菓子等の物資を渡しにいってきました。


△パインアメで大喜びしてくれる



△ハンドスピナーを花の上でクルクル回して遊ぶ女の子


△この女の子はウッディチキンさんの募金活動により心臓病の手術を受けることができるようになり、元気になってくれたそうです。
募金活動の成果がこうやって目で見られるっていいなぁ


△カメラもってるとずっとついてきて写真に入ろうとしてくる笑
すんごいかわいい!!




△とにかくシャボン玉が大人気!みんなすっごい喜んでくれるの


△袋に何を入れてるだろうと思ってみたら。全部熱帯魚!男の人達が素潜りして捕まえて売るみたいです。


小学校にも行ってボランティアカット




学校にも行ってきました。
ここはこの団体も初めての場所のようで、ちょっと緊張感。
結果的にはすんごい歓迎ムードだったんですけど、校長先生が僕らが切ったカットにダメ出ししたり
はじめは慎重に受け答えしてました。
初めての場所ははじめが肝心なのをみんな知ってるので冷やかしにきた観光の日本人美容師だと思われないように…



△次切ってもらおうと子供たちが並んで待ってる。
先生達はできるだけ短く切ってもらいなさいと指導してます。
指でつかめないぐらいって言われてバリカンが大活躍しました



△女の子達はヘアアレンジして欲しいっていうオーダーが多かったです。
全部で何人やったかわからないぐらい。


△お昼はみんなで一緒に外の沢山テーブルが並んでる広場で。
チキンがおいしかった(^^)



△そのあとは恒例のシャボン玉タイム
ホントに楽しそうに無邪気にはしゃいでくれます



△みんなかわいくなってよかったね(^^)
一緒に行ったMANAEが地元のアイドルに似ているらし子供に大人気!!




移動して産院施設と子供の学習施設を訪問



学校のあとはテレビなどでも取り上げられたことのあるシンディーさんの所へも訪問にいきました


△シンディーさんは町の貧しくて学校にいけない子供や親のいない子供たちに無償で勉強を教えている日本人。
この周りの人達の中でシンディーさんを知らない人はいないそうです。
こうやって自分のできることを人生かけてやってる姿に胸を打たれました。


△ずらっと並ぶ教材はすべて寄付物資で成り立っているらしいです。


△この日生まれたばっかりの赤ちゃんを抱っこしました。
日本じゃ考えられない(x_x)緊張してヘンな顔に。




たった4日間だったけど



これ以上には載せられないほど写真が沢山ありますが
それほど濃密な時間を過ごせた4日間でした。
バカンスでいく旅行とは違って
生き方みたいなものをすごくゆっくり考えることができて
他の人達の考え方を聞いて
またボランティアやっていきたいなって心から強く思いますし、利他の精神を磨いていきたいなって思います。
これがただのフィリピン旅行にならないためにもこれから東京、名古屋にいるときから動いていきます。

あと、やっぱり技術職である美容師という仕事はなんて素晴らしいんだと改めて思いました。
どこに行っても何かをしてあげられる。
美しくいたい、キレイにしたいという気持ちは万国共通ですね。



また、義援金もまだまだ募集していますので
興味がある方は是非ウッディチキンさんのサイトを見てみてください。
自分にも何かしらできることがあるはずって思うことからがスタートなんじゃないかなって思います。





いい人ぶるところからのスタートでもいいんじゃないかな(^^)/